幸せって何だろうね

東京ドームから1週間以上たってしまった。私は24、25日の参加でしたが、なんか凄く楽しくってあんまり細かいこと覚えてないんですよね(笑)何て言うか、「見る」というより「感じる」ライブでした。もともとライブに行く時のスタンスに音を楽しみたいって言うのがあるんですが、ことジャニになると「見る」ことに重きを置いてる傾向がありました。それが6月のインテックスから「見る」よりも「感じる」方に自然とスイッチが入っていて、先日のドームもホント楽しくて、25日は40ゲートだったのにまわりのお客さんもハイテンションでwww何かがスコーンと抜けた感じで楽しめましたね。いやでも折角キラッキラのカツンを見に行ったのにあんまり覚えてないってホント残念すぎて落ち込むんですが、でも、考えたりする余裕も与えないでグイグイ引っ張っていてくれたカツンに感謝したいです。
それから、明らかに発言を規制されている中で(ここまで来ると規制入ってるとしか考えられないでしょう)一番心を痛めているのはカツン自身で、それでもまっすぐ前を見据えている姿に切なさを感じるのと同時に心強さも感じました。謝罪の言葉とか手繋ぎとか賛否両論でてますが、そういった言葉にする行為や型を求めることって、逆を返せば不安があって堪らない状態なんだよね、きっと。今日のこきマニュもたくさん考えて、いま言える精一杯をファンに発信してくれたんだと思う。その気持ちだけで私は充分だし、それ以上を今の状態で求めるのは酷だとも思う。こきたんも言ってるけど、やっぱりさー好きな子達には笑ってて欲しいじゃん。KAT-TUNのひとり一人が幸せに笑っていられたらそれだけで良いのにと思う。だからこそ、今のこの状況が悔しくて仕方ない。