KAT-TUN楽曲大賞2008

↓↓↓結果発表始まってます!↓↓↓


併せて自分の投票内容も。



■楽曲部門■
1位 LIPS

私がグラムロックに目がないと知っての所業ですか!と襟首掴んで問いただしたい程の楽曲及びビジュアルワークでした。

2位 12 o'clock

カツンが繰り出すこのB級くささが堪らんのです(その1)

3位 愛の華

静かなメロディーとピアノの旋律、そこに深みを加える重めのストリングスが印象的。凄くシンプルだけど胸に残る。

4位 愛のコマンド

カツンが繰り出すこのB級くささが堪らんのです(その2)

5位 「un-」

変な電子音が気になる。未だに気になる。でも思いっきりポップなメロディーと、「ストリングス自重…笑」と思わずにはいられない過剰なアレンジが聴けば聴く程癖になる。

私が好きな世界観をまさかカツンがこれほどのクオリティで提示してくるとは夢にも思っていなかったので、リリース当時は本当に嬉しくてテンションあがりましたね。以来、LIPSは一年間揺るぎないものとして私の中にありました。2位以降はどれも順位の付け難い団子状態です。かなり早い段階でこの4曲はピックアップできていたんですが、順位付けにひと苦労。その時の気分で上下変わります。みたいな。だって全部好きなんだから仕方ない笑。そんな中、たっちゃんの楽曲にとことん惚れ込んでしまっているなーというのを再確認。特にアレンジワークが素晴らしすぎるんです!たっちゃん!><><><そしてオクロックと愛コマの選考理由が忙しく投票したせいで色々はしょりすぎてますが笑、カツンにこの手の曲歌わせたら最強だと思うんですよね。6人の四方八方にとっ散らかった個性がこのアクの強い楽曲のクオリティを無限に上げていると思うのです。『俺たち一筋縄じゃいかねーよ』と言ってるようで心底頼もしい。



■楽曲大賞2008【ライブパフォーマンス部門】■
1位「KAT-TUN LIVE TOUR 2008 QUEEN OF PIRATES」【KAT-TUN
  HELL,NO

これはもうアイドルの域を超えてる。

2位「DREAM BOYS」【亀梨和也】【田中聖
  アンダルシアに憧れて

純粋にもう一度みたいと思ったステージ。演者揃い踏みの群舞は凛々しくて雄々しくて鳥肌立ちました。


■楽曲大賞2008【ジャケット部門】■

  1. SIGNAL(CD)
  2. White X'mas(CD)
  3. KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-(CD)
  • SIGNALはさすが大手タイアップといった感じ。全体通してもクオリティは別格。光と影のコントラストが綺麗です。
  • White X'masは紙ジャケ仕様に箔押しプラスで意外にも頑張っていたのにびっくり。紙ジャケには弱いんだな…笑
  • そして3rdアルバム-QUEEN OF PIRATES-。これも賛否両論だと思うんですが、アルバムとツアーを含めたコンセプトを2次元的に表現していて面白い切り口だなと思いました。


以上!最後の『ジャケット部門』なんてカツンならではですよね笑 確かにインパクトあると思いますよ、ロクンの顔がどかーんどかーんと出てたら。中でも僕街の縦割りにメンバーを配置しているジャケット*1はスキッとしていて好きですが、大抵のものは店頭でまっこと買いにくいと来ている。それって如何なものか。

*1:通常盤かな?